2011年4月26日火曜日

おやぶん

視線を感じてふと上を見ると、そこには親分が。

2011年4月17日日曜日

キジオくん

少し前から、飯島記念会館に通うようになったキジオくん。暗くなってからこっそりうすみけのご飯を食べていたみたいですが、いつも逃げる後ろ姿しかみることができず、把握できずにいました。仕掛けた捕獲器の中に入ってくれましたので、去勢手術をうけていただきました。尻尾に大きな噛み傷があり化膿していたのでついでに治療してもらいました。
春は猫にとって恋の季節です。同時に長距離移動と交通事故、喧嘩と病気感染のリスクが高まります。今回四匹の雄猫をまとめて手術しました。皆健康で長生きしてくれることを祈るばかりです。

親分

小金井クラブのドン、親分です。なかなか捕まらない賢い猫でしたが、今回やっとお縄となりました。捕まえてみると意外に優しい、静かな猫だということがわかりました。

ダイちゃん

木工室のビーバ旧居で寝泊まりするようになった巨大茶シロ猫のダイちゃん。数年前からたまに見かけていましたが、定住するようになったので手術しました。穏やかな性格です。

ガングロ

昨年から小金井クラブに出没している鼻が黒いガングロちゃん。ボーイソプラノの甘えん坊です。去勢手術を終えて帰還しました。

2011年4月12日火曜日

今日のビーバ

室内生活はじめて丸一週間。すっかり馴染んで窓辺を定位置にしたビーバさまです。毎日よく食べていて貫禄がつきました。

2011年4月6日水曜日

単位取得満期退学

今春、ビーバ様は博士課程後期を修了し、16年間在籍した学芸大を去りました。というのは冗談です。冬の間は住処の木工室前よりも生協仮店舗前で転がっていることが多く、大勢の学生達を癒していましたが、最近は日が落ちて寒くなってからも一人ぽつんと、餌場に帰らずに座っていました。秋期入学の編入生ダイちゃんに住処をのっとられてしまい、帰れなくなっていたのです。野良猫界の掟では、食べられなくなった猫は衰弱死するしかありません。一年半前には頑として抵抗したビーバさまですが、今回はレスキューの申し出を受け付けてくれました。室内生活にも違和感なく馴染んでくれそうです。写真はレスキュー直後に爆食するビーバさまです。毎日良く食べて、良く寝ています。第二のにゃん生も永くありますように。