2009年11月25日水曜日

茶々がなくなりました

悲しいお知らせです。25日の昼頃、茶々が遺体で発見されました。住み慣れた飯島記念会館前に横たわっていたそうです。既に冷たくなっていたけれどまだ完全に硬直しておらず、かすかに雨に濡れていたとか。塀際にかまえた小屋の中の寝床にしいた毛布が乱れており、もがき苦しんだあとと思われました。助けを求めて同窓会館前にでてきたのかもしれません。一方で体には傷一つなく、口の中も綺麗だったそうです。22日の夜、帰り際にとおりかかると、いつもどおりににゃーと元気に見送ってくれたのが最後にみた姿でした。まだ若く毛艶もよく、どこも悪い様子はありませんでした。何故突然こんなことになってしまったのか。飼い猫であれば、異常があった時にすぐ気づいて手だてを講じることもできたでしょうし、手遅れになったとしても孤独に逝かせることは避けられたかもしれません。あの子にもっとしてあげられることはなかったのか。悔いはつきません。茶々は明日26日の午前中、深大寺からのお迎えの車にのって旅立ちます。神大寺で先に逝った仲間た
ちと再会するのです。見送ることができない人も、心の中で茶々の冥福を祈ってあげてください。合掌。

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