2011年11月24日木曜日午前11時、はなちゃんは帰らぬ猫となりました。
いつもの寝床にしている箱の中で、しずかに横たわったまま息絶えていたそうです。
23日は、いつものとおり、元気にご飯を食べていました。
背中をなでると、こちらを「きっ」と見て、噛もうとしました。
なのに、なぜこんなに急に。
守衛室の台に上って通行する人に挨拶したり、寒くなると守衛室の中で
ストーブにあたったり、結構優雅に暮らしているように見えました。
年齢はわからないけれど、7〜8歳位でしょうか、まだまだ若かったはずです。
もし病気なのだったとしたら、気づいてあげられませんでした。
ごめんなさい。はなちゃん。
あまりに突然のことで、涙も出ません。
日が暮れてから、飯島記念会館の庭に、お墓を作ることにしました。
これからも大学を見守っていてくれるように。
はなちゃん、今まで有難う。お疲れ様でした。
シルビーのことで落ち込み、次ははなちゃんも…
返信削除悲しいです。
いつも「落とし物」のプレートの下ですやすや寝ていて、
その姿を見るだけでも穏やかな気持ちになっていました。
きっと学生の中で、はなちゃんのそんな姿に癒されていた人は
多かったと思います。
これからも飯島会館から、大好きな守衛室を見ながら
大学を見守っていてくれるかな。
今までありがとう。
はなちゃん・・・涙が止まらないです
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